以下のことは、少々マニアックな話になると思いますので、ご注意ください．．ｗｗ
昨日は久しぶりに行き付けの『サウンド楽器』へ行きました。
CANNONBALL T5BiceB が入ったとの情報を得て、試奏させてもらう為です。
もちろん、自分の楽器も持参吹き比べです。
小生の楽器は同じCANNONBALLでもT1-MMで２００１年モデルで製造は2002～2003年頃のものです。
そして、T5BiceB は２００５年モデルで製造は2006～2007年（多分）であると思われます。
やはり、新しいモデルにはいろいろと細かい改良点？(あまり好みで無いけれど)が有り見た目もカッコ良いですｗｗ
キーアクションはさすがに新品と言う事もありますが、かっちりとしていて尚且つ軽くスムーズでした。
この点は今の楽器もきちっと調整すれば戻るでしょうが．．．ｗｗ
さて、問題はサウンドです。（試奏のときに録音してみました ｗｗ）
T5BiceBはシルバーのFatNeck、T1-MMは旧タイプのシルバーNeckにて試奏、MPはOttoLink７☆、リードはレジェール2.5StudioCutを使用
結果、T5BiceBはややダークでしっかりとした芯が有り輪郭もはっきりとして、思ったとおりの音でした。
T1-MMは今まで他と比較した事が無かったのですが、これもT5BiceBに割と印象が似た感じの音でしたが、やや輪郭が弱い気もしました。
改めて感じた事は、確かにT5ｰBiceBはいい音だと感じましたが、いまのT1-MMの方が小生の好みだなぁと言う事です。
まぁ、懐に余裕が有るのならばT5BiceBも欲しいのですが．．．ｗｗｗ
もうひとつ、このサウンド楽器で見つけたマニアックなものを．．．
http://www.sound-gakki.co.jp/superbaranseaction.htm
これの実物を見てきました。
ほとんど、美術品じゃないかと思うくらいの美しさです。ｗｗｗ
今日は本当に楽しかったなぁ．．．